イオンのヨーグルトとブルガリアヨーグルトを比べてみる

PB比較
概要

たんぱく質や、カルシウムを摂取できるかつ乳酸菌の作用で消化吸収されやすくなっており、非常に体に良いと言われるヨーグルトです。毎日食べたいところですが、毎日となると価格が気になってきますね・・・そこでイオンで売られている激安のヨーグルトとおそらく日本一有名な「ブルガリアヨーグルト」を比較していこうと思います。私はこの記事を書くまでイオンの激安ヨーグルトを毎日食べていましたがどのような結果となるでしょうか。

イオンのヨーグルト

表題でイオンのヨーグルトと記載していますが、イオンで販売されているヨーグルトにもたくさん種類があります。

  • プレーンヨーグルト 400g 105円(税込)
  • ビフィズスプレーンヨーグルト 450g 138円(税込)
  • 脂肪をひかえたビフィズスプレーンヨーグルト 450g 138円(税込)
  • 豆乳ヨーグルト プレーン 400g 192円(税込)
  • バニラヨーグルト 375g 105円(税込)
  • ブルーベリーヨーグルト 375g 105円(税込)
  • はちみつヨーグルト 400g 170円(税込)
  • 生乳100%プレーンヨーグルト 400g 192円(税込)

とりあえず現在イオンのトップバリュのページで確認できたものを紹介しています。4個入りのものや飲むヨーグルトなどまだ種類はあります。

私は毎日食べているのは400gで105円のヨーグルトです。毎日おいしくいただいています。

明治ブルガリアヨーグルト

明治ブルガリアヨーグルトは1971年に、日本で最初にプレーンヨーグルトとして発売されたヨーグルトです。明治のホームページでは

1日100g以上摂取することで、

腸内細菌のバランスを整える
おなかの調子を良好に保つ

などの効果が得られることが科学的に証明されています。

https://www.meijibulgariayogurt.com/about/yogurtbook.html

このように紹介されているように、健康に良い食品であることは間違いありません。

イオン 明治 比較
イオンプレーンヨーグルト明治ブルガリアヨーグルト
内容量400g400g
原材料生乳(国産)、乳製品、乳たんぱく生乳(国産)、乳製品
価格105円(税込み)200円前後
賞味期限製造日を含む18日製造日を含む17日

ほぼ変わりありませんね。条件はほぼ同じということで、100g当たりの栄養を見てみましょう。

イオンプレーンヨーグルト明治ブルガリアヨーグルト
エネルギー37kcal62kcal
タンパク質3.3g3.4g
脂質0.6g3.0g
炭水化物4.6g5.3g
食塩相当量0.1g0.13g
カルシウム115mg109mg

あれれ?明治ブルガリアヨーグルトが栄養面では圧勝かと思いきやあまり変わらない・・・むしろカルシウムに関してはイオンのプレーンヨーグルトのほうが多いという結果。

味比較

好みが分かれるところだと思いますが、イオンのプレーンヨーグルトはちょっと水っぽくてあっさりな感じ、明治ブルガリアヨーグルトのほうが味が濃いような感じがします。

私はイオンのプレーンヨーグルトをそのまま毎日食べていますが、あっさりしすぎていて食べにくい方もいるかもしれません。せっかく低価格で健康的なヨーグルトが手に入るのですから、食べにくいと感じたらジャムを入れたり、グラノーラと一緒に食べるなど工夫して食べてみてもいいかもしれません。

まとめ 

いかがでしょうか。明治ブルガリアヨーグルト全てで圧勝の結果かと思いきやそうでもないという結果でしたね。食べ物は好みによるところが大きいのでどちらが優れているとは一概には言えませんが、興味深い結果でした。

ヨーグルト自体が健康に良い食品であることは間違いありませんので、毎日食べるのがおすすめです。結果的にはイオンのヨーグルトがおすすめですが、味が苦手な方や明治ブルガリアヨーグルトをずっと食べているなんて方には無理強いはしませんので快適なヨーグルトライフをお楽しみください。

ではまたなんでも比べていきますのでお楽しみに!

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