「ビーノ」と「さやえんどう」比較

生活
概要

えんどうまめのスナック菓子代表「ビーノ」と「さやえんどう」比較していきます。どちらもおいしいスナック菓子ですが、どのような違いがあるのでしょうか、詳しく比較していきます。私はどちらも好きですが、選べと言われたらビーノを選びます。

ビーノってどんなお菓子?

ビーノは1991年に発売されたスナック菓子で、生地にえんどう豆を100%使用しています。一番よく見かける「うましお味」は一袋に65g入りです。定番品としては「のりしお味」があり、スティックタイプや117gの大容量タイプも販売されています。

さやえんどうってどんなお菓子?

ビーノ発売から3年後の1994年にさやえんどうは発売されました。「さやえんどう」は61gと26gの2種類と12g×4袋の合計3種類です。ビーノと違い、味やタイプが違う商品はありません。

「ビーノ」「さやえんどう」栄養比較

ビーノ65gとさやえんどう61gで比較していきます。条件揃えたいところではありますが、4gしか差がないので条件揃えずに表にします。

ビーノ(65g)さやえんどう(61g)
エネルギー(kcal)395286
炭水化物(g)23.732.9
タンパク質(g)9.010.7
糖質(g)20.625.8
脂質(g)30.014.0
食物繊維(g)3.17.1
食塩相当量(g)0.80.7

栄養面で比較するとさやえんどうが一歩リードといったところでしょうか。さやえんどうは2020年2月にリニューアルしており、その時により健康面に気を使った変更が行われています。脂質がビーノの半分にまで減らしたのはカルビーの企業努力ですね!

価格比較 

アマゾンで比較すると

ビーノ 65g×12個で 1,685円

さやえんどう 61g×12個で 1,836円

ビーノのほうが安いという結果でした。あくまでアマゾンのみでの比較、日々価格は変動しますので、参考までに。

まとめ

いかがでしたでしょうか。健康面で選ぶなら「さやえんどう」、価格面では「ビーノ」に軍配が上がるといった結果でした。さやえんどうにしてもビーノにしても食物繊維を摂れるというのは珍しいスナック菓子だと思います。ですが、スナック菓子はスナック菓子、健康面を意識して食べるようなものではないと思います。つまり好きなほうを食べるのが正解です!

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